防災マップは、それぞれの市町村オリジナルで作成します。
サイズについては、市町村域の面積等を考慮し、適切な大きさで作成します。また、いろいろなケースについても、ご要望にお応えします。
裏面に家庭用防災マニュアルの内容を掲載することも可能です。

表面:A1判の防災マップを掲載(カラー)

裏面:A4判8頁分の防災マニュアルを掲載(カラー)

マップへの掲載内容については、ご要望どおり対応いたしますが、マップ作成の目的をはっきりさせていただくと、よりよいものができあがります。
避難所の位置や避難経路について周知徹底を図りたい。 避難所に指定している施設のうち、立地条件や建築物の耐震性により、災害の種別に応じて避難場所が異なっている。 ○○地区の住民は◎◎小学校へ、□□地区の住民は■■体育館へ、というように地区別の避難先を示したい。
「避難所マップ」としての特徴を持たせたマップづくりを進めます。
災害危険箇所の所在を明確にし、危険地域内の住民に対して注意の喚起を図りたい。 危険箇所の種類ごとに表示方法を変えて、見やすくしたい。
「ハザードマップ」としての特徴を持たせたマップづくりを進めます。
密集地域については、別に拡大図を掲載したい。
対応例A 対応例B 対応例C
引き出し線を使用して、空き
スペースに拡大図を載せる。
表面:全体図を掲載
裏面:4地区の拡大図を掲載
裏面に地区拡大図を掲載し、
世帯数に応じて印刷部数を
変える。
表面:全体図を掲載
(10,000部を共通刷)
裏面:A地区の拡大図を掲載
(5,000部を印刷)
裏面:B地区の拡大図を掲載
(3,000部を印刷)
裏面:C地区の拡大図を掲載
(2,000部を印刷)

「防災マップ」を「防水シート」に印刷すれば、避難時には敷物やゴミ袋など多目的に使用できます。