月刊警察2009.7月号

警察官のための憲法講義(第9回)
第1章 序論 警察と憲法第2章 基本的人権総説
第3章 刑事手続上の人権(前号までに掲載)
第4章 個人の尊厳と法の下の平等
第1節 個人の尊重と私的自由
1 憲法13条による保障
2 容ぼう等を撮影されない自由
3 個人情報保護とプライバシー
4 憲法13条に基づくその他の人権(前号までに掲載)
第2節 法の下の平等
1 法の下の平等の考え方
2 差別禁止と合理的な差異
第5章 自由権
1 憲法の自由権規定
2 自由権規定の歴史的経緯
3 自由の保護
警察行政法入門(第17回)
第2章 警察官による適正な権限行使1 警察の責務とは
2 旧来の理論等の問題点を超えた適正かつ積極的な権限行使のために
3 警察官職務執行法
(1)総論
(2)目的等(第1条)
(3)職務質問等(第2条)
(4)保護(第3条)
(5)危険な事態における警告、避難等の措置(第4条)
(6)犯罪の予防及び制止(第5条)
(7)立入り(第6条)(前号までに掲載)
(8)武器の使用(第7条)
警察官のための実務刑法講義
【第16講 横領の罪(その1)】実務のための捜査手続法ノート
【第17回 告訴(2)】1 告訴の意義
2 告訴の要件
3 告訴権者(前号までに掲載)
4 告訴期間
5 告訴の効力
6 告訴の取消し
7 告訴前の捜査