月刊警察2009.11月号
警察官のための憲法講義(第13回)
第1章 序論 警察と憲法第2章 基本的人権総説
第3章 刑事手続上の人権
第4章 個人の尊厳と法の下の平等
第5章 自由権(前号までに掲載)
第6章 その他の人権
第1節 受益権
1 受益権の意義
2 裁判を受ける権利
3 国家賠償請求権
4 請願権
第2節 参政権と社会権
1 参政権
2 社会権
警察行政法入門(第21回)
第1章 行政運営の適正さと透明性の確保第2章 警察官による適正な権限行使
第3章 違法・不当な行政行為等からの救済
1 行政上の争訟
(1) 行審法による不服申立て
(2) 行政事件訴訟(前号までに掲載)
2 国家補償
(1) 国家賠償法の位置付け
(2) 公権力の行使に基づく損害の賠償責任
(3) 公の営造物の設置管理の瑕疵に基づく損害の賠償責任
警察官のための実務刑法講義
【第20講 名誉、信用及び業務に対する罪(その2)】1 人の業務を妨害する罪
2 信用毀損罪と業務妨害罪
3 電子計算機損壊等業務妨害の罪(刑法234条の2)
4 故意
実務のための捜査手続法ノート
【第21回 実況見分・領置】1 実況見分の意義
2 実況見分の実施
3 実況見分調書
4 再現見分調書・再現写真撮影報告書
5 領置