Valiant2005.7月号

 「夏、男性がネクタイをはずせば、女性のひざ掛けがいらないオフィスになります」この夏から始まった軽装COOLBIZ(クールビズ)。庁内でもネクタイを外して勤務する職員の方が目につきます。夏です。
 夏といえば、やはり生ビールで乾杯! といきたいところですが、そんなときはなぜか増える「うめぇ〜」「イケるぅ〜」などの単語だけの会話。最近それらに長けた女子中高生の会話でさらなる進化版を発見しました。
 「ルミには勝てないよね」「そーそーファッションとかもさ」「かなわないよね」「劣るよね」「そう、おとるぅ〜」「おとるおとるぅ〜」
 劣ることが別に苦でない、気にしない、そんな世代の明るさが感じられ、語感もよし。「劣る」とさらりと言えるのはほかに「イケてる」なにかを自分の中に持っているからか、とにかくクールビズでした。
 私、「武士は食わねど高楊枝」を改め、「おとるぅ〜」ところを認め「イケるぅ〜」部分の大捜索を始めたいと思います。(M)