Valiant2006.1月号

色彩心理学者
末永蒼生(すえなが・たみお) さん
今、災害や様々な事件で、心に傷を受けた被害者たちの心のケアが大きな社会問題になっている。子どもや女性、高齢者など、社会の弱者たちが被害者になってしまう現実の中で、色彩心理を活かしたメンタルケアが注目を浴びている。その第一人者が末永蒼生さんである。父親が画家だったという末永さんの色との出会い、「色と日本人」「色と社会」など、色に関する興味深い話をお聞きした。
取材・文/外山準一
写真/井上博行