関連分野   警察・司法/刑事  

刑事手続Q&A365問

編著/監修
金子 仁洋
体裁
B6判  544ページ
定価
2,310 円(消費税込み)
本体価格+税
2,100 円+税
ISBN
ISBN978-4-8090-1201-3
発行日
平成21年2月15日
初版発行
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まえがき(抜粋)

警察官の仕事は複雑だから、その根底にある法令のからみ合いを知ることは重要である。とくに、疑問を生じた、その時、その時の学習を欠くことはできない。

この教えは、忙しい仕事に追われている警察官にぴたり、である。

忙しい仕事を通じて根拠法令に疑問を抱く。疑問を持ったら、それを、その日のうちに上司に聞き、先輩に質し、答を出しておく。もしくは、座右に、答の出る書物を置き、わずかな時間を活用して疑問を解いておく。

零細な時間をさけば、学習が可能になる。

この書物は、そういう用途にこたえようとしたものである。

しかも、その365問が、一日一問の体裁をとりながら、刑事手続全般の重要問題をカバーしていれば、まさに、零細な時間の積み重ねにより、やがて、確固とした知識の集積を期待することができる。


目次

  • 第一部 捜査活動全般に共通する問題
    • 第一 警察官の管轄と協力関係
      • 一 警察官の管轄
        •  
          • 問l 管轄と職権行使
          • 問2 署員の管轄と本部員の管轄
          • 問3 陸の管轄と海の管轄
          • 問4 外国船舶に対する管轄
      • 二 警察官以外の捜査官
        •  
          • 問5 検察官・検察事務官
          • 問6 特別司法警察職員
      • 三 管轄外職権行使
        •  
          • 問7 他府県での職権行使
          • 問8 管轄外捜査の許される場合
          •     自分の県に関係ある事件の場合
          •     応援派遣
          •     隣県と相互乗り入れ協定
          •     現行犯人を逮捕
          •     移動警察として活動
          •     緊急事態の布告
          •     広域組織犯罪等の処理
      • 四 捜査機関相互の権限の競合
        •  
          • 問9 一つの事件と複数の警察
          • 問10 身柄の取合い
          •     相手が未手配
          •     相手が手配済
          •     共犯事件
          •     手配数が複数の場合
          •     優先警察がわからない
          • 問11 検察官との権限の競合
          • 問12 海上保安庁との権限の競合
          • 問13 漂流死体の取扱い
          • 問14 特別司法警察職員との競合
      • 五 警察相互の協力関係
        •  
          • 問15 事件情報の欲しいとき
          • 問16 被疑者逮捕の依頼
          • 問17 被疑者の護送依頼
          • 問18 護送費用の負担
          • 問19 事件処理そのものをゆだねる
          • 問20 盗品等の発見依頼
      • 六 捜査機関以外の者に対する協力依頼
        •  
          • 問21 公私の団体に対する照会
          • 問22 古物商等に対する品触れ
      • 七 他機関の照会に対する応対
        •  
          • 問23 投書に関する検察官の調査依頼
          • 問24 裁判所からの照会
          • 問25 都道府県議会の調査権と捜査
          • 問26 弁護士会からの照会
    • 第二 国際協力
      • 一 外国の協力を得るには
        •  
          • 問27 外国での職権行使
          • 問28 国際手配
          • 問29 逃亡犯罪人の処理
          • 問30 国外犯の処理
      • 二 外国からの協力依頼
        •  
          • 問31 国際捜査共助
    • 第三 捜査の端緒
      • 一 職務質問と所持品検査
        •  
          • 問32 捜査のための職務質問
          • 問33 説得を無視して行き過ぎようとする相手を追跡すること
          • 問34 相手を停止させること
          • 問35 手をかけて停止させること
          • 問36 停止させることのほか、手をかけること
          • 問37 自動車を停止させて質問をすること
          • 問38 同行できる場合
          • 問39 同行の求め方
          • 問40 交番等のほかの場所に同行を求めること
          • 問41 所持品の提示を求めること
          • 問42 所持品検査のための自動車中の検査
          • 問43 所持品検査でかばんをあけること
          • 問44 所持品検査でポケットに手を入れること
      • 二 告訴・告発・請求・自首
        • 一 親告罪の告訴の意味
          • 問45 ただの告訴と親告罪の告訴
          • 問46 親告罪の種類
          • 問47 親告罪の告訴を見越して捜査すること
          • 問48 強姦罪の脅しの部分に着目して脅迫罪をたてること
          • 問49 共犯の告訴
        • 二 告訴の受理権限者と告訴権者
          • 問50 告訴の受理権限者
          • 問51 告訴権者の一 被害者
          •     妻を強姦された夫
          •     信書開封罪の被害者
          •     器物損壊罪の被害者
          • 問52 告訴権者の二 代理人
          • 問53 告訴権者の三 法定代理人
          •     未成年被害者の父と母
          •     私生児の父
          •     結婚した一六歳の娘の親
          • 問54 告訴権者の四 検察官の指定する者
          • 問55 告訴権者の五 被害者の親族
          • 問56 告訴権者の六 死者の親族・子孫
        • 三 告訴の手続
          • 問57 告訴期間の始期と終期
          • 問58 告訴状の補充調書
          • 問59 条件付の告訴
          • 問60 口頭による告訴
          • 問61 電報による告訴
          • 問62 幼児の告訴調書
          • 問63 告訴事件の送付
        • 四 告訴の取消
          • 問64 告訴の取消とその効果
          • 問65 複数の告訴と一部の取消
          • 問66 共犯者の一部に対する取消
        • 五 告発・請求
          • 問67 告訴と告発
          • 問68 請求とは何か
        • 六 自 首
          • 問69 自首の意味
          • 問70 巡査がする自首の手続
          • 問71 自首と弁録
          • 問72 自首者の取調べと供述拒否権の告知
          • 問73 余罪の自首
          • 問74 他人を介しての自首
      • 三 検 視
        •  
          • 問75 検視と見分
          • 問76 検視でできる範囲
          • 問77 検視のための立入り
          • 問78 検視後の死体の取扱い
      • 四 その他の端緒
        •  
          • 問79 捜査の端緒のいろいろ
    • 第四 その他の共通問題
      •  
        •  
          • 問80 強制捜査の規定が多い理由
          • 問81 任意捜査における承諾の限度
          • 問82 任意捜査と強制捜査の間
          • 問83 令状主義がとられる理由
          • 問84 司法警察員と司法巡査の権限の差
          • 問85 会社法人自体が被疑者になること
  • 第二部 人を対象とする捜査の問題
    • 第一 人を対象とする任意の捜査活動
      • 一 情報収集
        •  
          • 問86 聞込等の活動の法的根拠
          • 問87 事前情報収集の根拠
          • 問88 集会への立入り
          • 問89 写真の隠し撮り
          • 問90 協力者の氏名を証言すること
      • 二 任意出頭
        •  
          • 問91 任意事件の完結と任意出頭
          • 問92 参考人の出頭を求めること
          • 問93 参考人の出頭を確保する方法
      • 三 任意同行
        •  
          • 問94 任意出頭に同行すること
          • 問95 任意同行と有形力の行使
          • 問96 逮捕と同一視される同行の条件
          •     同行警察官と制服
          •     同行時の警察官の数
          •     早朝・深夜の同行
          •     同行に当たっての用件や場所の告知
          •     同行時の使用車両
          •     同行後他の警察施設への再同行
    • 第二 逮捕・勾留
      • 一 現行犯逮捕
        •  
          • 問97 現行犯とは何か
          • 問98 準現行犯とは何か
          • 問99 現行犯認定でまず考えること
          • 問100 非現認だが被害者の指示ある場合
          • 問101 犯行現場を離れた所では
          • 問102 被害者が跡をつけていた場合
          • 問103 所持品検査で盗品等が出た場合
          • 問104 所持品検査で凶器が出た場合
          • 問105 予備知識で明白性を得ること
          • 問106 チームワークで現認すること
          • 問107 軽微事件と現行犯
          • 問108 現行犯の引致を受け配意すること
          • 問109 引致後の手持時間
          • 問110 逮捕手続書を省略して釈放すること
          • 問111 黒の心証だが要件を欠く場合
          • 問112 集団事件の大量逮捕方式
          • 問113 現行犯と逮捕の必要性
          • 問114 私人逮捕の現行犯の取扱い
          • 問115 巡査が私人逮捕の現行犯人を釈放すること
      • 二 緊急逮捕
        •  
          • 問116 緊逮を重罪に限る理由
          • 問117 充分な理由と相当の理由
          • 問118 被害申告後日のたったもの
          • 問119 逮捕時の理由告知の程度
          • 問120 理由告知の余裕のないとき
          • 問121 現逮を緊逮に切りかえること
          • 問122 指名通報被疑者の緊逮
          • 問123 夜中の逮捕状請求の翌日回し
          • 問124 緊逮の逮捕状の請求権者
          • 問125 被疑事実の変化と請求書の記載
          • 問126 逮捕状請求と被疑者調書添付の要否
          • 問127 身柄の釈放と逮捕状請求手続
          • 問128 事後発付された逮捕状呈示の要否
          • 問129 緊逮後逃走した被疑者の再逮捕と令状
          • 問130 逮捕状請求却下と被疑者の処遇
      • 三 通常逮捕
        • 一 基本的考え方
          • 問131 通常逮捕の要件
          • 問132 逮捕の必要性と取調べの必要
          • 問133 不出頭と逮捕
          • 問134 高齢者の逮捕
          • 問135 軽微な罪の逮捕
          • 問136 暴力団員による軽微な罪
          • 問137 速度違反の逮捕
        • 二 逮捕状の請求
          • 問138 住居・氏名不詳の場合
          • 問139 余罪の一つ一つの逮捕状請求
          • 問140 同一事実と再逮捕
          • 問141 違法逮捕の釈放と同一事実での再逮捕
          • 問142 勾留請求却下釈放の現場での再逮捕
          • 問143 未決勾留中の被告人の逮捕
          • 問144 刑事施設に受刑中の者の逮捕
          • 問145 重複する逮捕状の請求方式
          • 問146 請求書の記載要件と期限切れの逮捕状
          • 間147 特別法違反の逮捕状の請求方式
          • 問148 基本的事実の同一と罪名の変更
          • 問149 請求書の被疑事実の択一的記載
          • 問150 逮捕状の被疑事実と捜査事実との食い違い
          • 問151 引致場所の択一的記載
          • 問152 別件逮捕の問題点
          • 問153 別件逮捕の注意点
          • 問154 逮捕状の有効期間
          • 問155 逮捕状の期間の延長
          • 問156 逮捕状の期間の更新
          • 問157 逮捕状の期間の更新の時期
          • 問158 逮捕状の期限切れと更新中の逮捕
          • 問159 出張中の他府県での逮捕状の請求
          • 問160 逮捕状下欄の記載
          • 問161 会期中の国会議員の逮捕
        • 三 逮捕の実行
          • 問162 逮捕時の逮捕状の呈示
          • 問163 妨害による呈示不能の場合
          • 問164 呈示した逮捕状を破られた場合
          • 問165 逮捕時の人定質問
          • 問166 逮捕状紛失と逮捕後の処理
          • 問167 逮捕状の緊急執行
          • 問168 在宅被疑者の緊急執行
          • 問169 緊急執行時の理由告知の程度
          • 問170 緊急執行後の逮捕状の呈示
          • 問171 緊急執行と逮捕状の紛失
          • 問172 人違い逮捕と巡査の釈放権
          • 問173 逮捕状と収容状との競合
      • 四 引 致
        •  
          • 問174 司法警察員による引致
          • 問175 引致途中の身柄のあずかり場所
          • 問176 引致途中の取調べ
          • 問177 引致途中の負傷と釈放
          • 問178 引致後の留置場所の変更
          • 問179 引致直後の告知手続
      • 五 送 致
        •  
          • 問180 身柄送致と四八時間の制限
          • 問181 制限時間外の送致
          • 問182 留置中被疑者の死亡と送致
          • 問183 身柄の送致と事件の送致
          • 問184 捜査打切りと事件の送致
      • 六 勾 留
        •  
          • 問185 勾留理由の疎明をする者
          • 問186 制限時間超過と勾留請求中の拘束
          • 問187 勾留質問中の逃走防止
          • 問188 勾留場所
          • 問189 勾留請求却下と釈放命令
          • 問190 勾留請求却下に抵抗する方法
          • 問191 保釈中の被告人の収容
      • 七 被疑者らの逃走事故
        •  
          • 問192 逮捕に着手後の逃走と逮捕状の効力
          • 問193 引致途中の逃走と逮捕状の効力
          • 問194 逮捕留置中の逃走と連れもどし
          • 問195 検察官の持時間中の逃走と連れもどし
          • 問196 勾留中被疑者の逃走と連れもどし
    • 第三 被拘束被疑者(被告人)の処遇
      • 一 留置施設と刑事施設
        •  
          • 問197 留置施設と刑事施設
          • 問198 留置施設と刑事施設の法的根拠
          • 問199 被留置者の範囲
          • 問200 留置施設に入る法的根拠
          • 問201 被留置者の制度上の処遇
          • 問202 被留置者を規制するもの
          • 問203 被留置者の診療費、 健康保険証の使用
      • 二 被留置者の身体に対する強制
        •  
          • 問204 留置開始時の身体検査
          • 問205 女子の身体検査
          • 問206 所持品の強制取上げ
          • 問207 被疑者を裸にする身体検査
          • 問208 懲罰のための戒具の使用
          • 問209 被留置者の居室における姿勢の規制
          • 問210 被留置者の運動のさせ方
      • 三 飲食物の差入れ
        •  
          • 問211 弁当差入れの拒否
          • 問212 糧食の量や種類の制限
          • 問213 酒・たばこその他の嗜好品の差入れ
          • 問214 差入弁当の価額の制限
          • 問215 護送途中の飲食物の差入れ
          • 問216 差入人不明の糧食の差入れ
          • 問217 差入れが続く場合の官弁の停止
          • 問218 被留置者による官弁代金の請求
      • 四 飲食物以外の物の差入れ
        •  
          • 問219 ふとん・毛布・衣類の差入れ
          • 問220 金銭の差入れ
          • 問221 差入時間の制限
          • 問222 裁判官による物の授受の禁止とその一部の解除
      • 五 文書図画の制限
        •  
          • 問223 文書図画の制限と憲法
          • 問224 新聞・雑誌等の検閲の方法
          • 問225 信書の検閲はできるか
          • 問226 留置施設内の信書の制限
      • 六 弁護人制度
        • 一 被留置者を助ける弁護人の制度
          • 問227 弁護士と弁護人の違い
          • 問228 弁護士の見分け方
          • 問229 金のない被疑者の弁護人の依頼
          • 問230 弁護人が悪者の味方をするわけ
        • 二 弁護人の選任
          • 問231 弁護人の選任権者
          • 問232 被留置者の指名する弁護人の選任
          • 問233 被留置者にばく然とただ弁護人を要求されたとき
          • 問234 氏名黙秘被留置者からの選任申出
          • 問235 弁護人資格と弁護人選任届
          • 問236 黙秘被疑者の署名のない選任届
          • 問237 選任権者でない者が差し回した弁護士の扱い
        • 三 接見交通のできる者
          • 問238 弁護士の名刺を出す人
          • 問239 複数の弁護士が次々にくる場合
          • 問240 弁護人ら以外の者の接見交通
          • 問241 裁判所による接見禁止中の被勾留者と参考人との対質
        • 四 接見交通の制限
          • 問242 逮捕後四八時間内の禁止措置
          • 問243 接見時間の制限
          • 問244 接見時刻は後で連絡するという制限のしかた
          • 問245 弁護人の物の授受に立ち会うこと
          • 問246 接見指定の要件
          • 問247 接見指定の方式
          • 問248 指定書の受領及び持参を要求すること
          • 問249 接見指定に関する通知書の有無と対応
          • 問250 他署から委託された被疑者との接見申出
          • 問251 接見内容の録音
          • 問252 執務時間外の接見の申出
          • 問253 接見中、 看守者のするべき事項
          • 問254 裁判所へ連行中の接見申出
    • 第四 取調べ
      • 一 供述拒否権(黙秘権)
        •  
          • 問255 取調べの前提手続
          • 問256 黙秘権の内容
          • 問257 調書にする前の下調べと供述拒否権の告知
          • 問258 再開後の取調べと供述拒否権の告知
          • 問259 ポリグラフ検査と供述拒否権
      • 二 取調べと供述調書
        •  
          • 問260 取調べの都度調書を作る必要
          • 問261 取調官と調書作成者が異なる場合
          • 問262 調書の署名押印
          • 問263 調書に署名押印が得られない場合
          •     字が書けない
          •     はんこがない
          • 問264 親族相盗例の被疑者調書
          • 問265 起訴勾留中の被告人の取調べ
          • 問266 録音テープを調書にすること
          • 問267 調書中の方言・隠語の注釈
          • 問268 被疑者に発展した参考人調書の扱い
          • 問269 調書の謄本を複写機で作成したときの契印の扱い
          • 問270 法人を処罰する事件の被疑者調書
      • 三 取調べと供述の任意性
        •  
          • 問271 取調べの行き過ぎ
          • 問272 手錠をかけたままの取調べ
          • 問273 深夜にわたる取調べ
          • 問274 病気中の取調べ
          • 問275 甘言でつった取調べ
          • 問276 偽計による取調べ
          • 問277 ポリグラフ検査を利用する取調べ
          • 問278 数人による取調べ
          • 問279 調書の読み聞かせ方法
          • 問280 調書完成後の後日の変更申立の扱い
  • 第三部 物を対象とする捜査の問題
    • 第一 令状を必要としない捜査活動
      • 一 実況見分
        •  
          • 問281 実況見分と検証の違い
          • 問282 立会人の指示説明と供述の違い
          • 問283 実況見分調書に意見を記載すること
      • 二 物の捜索と採取
        •  
          • 問284 住宅等の任意の捜索
          • 問285 任意による身体の検査
          • 問286 領置と差押の違い
          • 問287 遺留指紋の採取と領置手続
          • 問288 任意出頭をした被疑者の指紋採取
          • 問289 自然に排泄された尿の採取
          • 問290 死者の血液の採取
          • 問291 拾得物が犯罪に関係ある場合の取扱い
      • 三 身体拘束を受けている被疑者の身体の捜索と物の採取
        •  
          • 問292 令状なしの歯型の採取
          • 問293 女子の指紋採取と立会の要否
      • 四 逮捕の現場における捜索・差押・検証
        •  
          • 問294 逮捕の現場だと令状がいらないわけ
          • 問295 逮捕の直前では令状がいるか
          • 問296 逮捕に着手し逃げられた場合
          • 問297 被疑者の立回先への踏込み
          • 問298 立回先の捜索と逮捕状の呈示
          • 問299 逮捕の現場の範囲
          •     マンション
          •     下 宿
          •     自 宅
          •     職 場
          •     逃走経路
          •     連行場所
          • 問300 差押物の範囲
          • 問301 現場にいる人の身体の捜索
          •     被疑者
          •     被疑者以外
          •     女 子
          • 問302 私人逮捕の現行犯の所持品の差押
    • 第二 令状による捜索・差押・検証
      • 一 令状の請求
        •  
          • 問303 警部補以下の者の令状請求
          • 問304 捜索・差押・検証を同時に請求する場合の書式
          • 問305 複数鑑定人の依頼と請求書の数
          • 問306 被疑者不明事件の令状請求
          • 問307 罪名及び犯罪事実の要旨の記載程度
          • 問308 差し押さえるべき物の記載方法
          • 問309 捜索・検証の場所の記載方法
          • 問310 捜索場所とした居宅に第三者の車がある場合
          • 問311 尿の強制採取と令状
          • 問312 同一場所を同一令状で再度捜索・差押すること
      • 二 令状の呈示
        •  
          • 問313 呈示の相手たる被処分者の不在
          •     夫婦の一方の不在
          •     管理人しかいない
          •     ホテル住い
          •     職場で本人がいない
          • 問314 呈示前の警察官の踏込み
          • 問315 令状のコピーの呈示
      • 三 捜索・差押・検証と立会
        •  
          • 問316 立会省略の可否
          • 問317 被執行者による立会人の拒否
          • 問318 被疑者宅の捜索・差押に被疑者を立会人にすることの可否
          • 問319 被疑者の立会要求を拒否すること
          • 問320 公務所での立会
          • 問321 被疑者が公務所内に逃げ込んだときの立会
          • 問322 公務所の宿直人の立会
          • 問323 公務所で立会を拒否されたとき
          • 問324 未成年者の立会
      • 四 夜間の捜索・差押・検証
        •  
          • 問325 被処分者が昼間留守の場合
          • 問326 夜間と昼間の見分け方
          • 問327 飲食店等の夜間執行
          • 問328 公務所の夜間執行
      • 五 郵便局にある郵便物の捜索・差押
        •  
          • 問329 被疑者の発受信物
          • 問330 被疑者以外の者の発受信物
          • 問331 郵便局の捜索
      • 六 押収を拒否される場合
        •  
          • 問332 公務所での押収拒否
          • 問333 弁護士らの押収拒否
          • 問334 押収拒絶権を有する者
    • 第三 捜索・差押・検証に必要な処分、 事後措置
      • 一 捜索・差押・検証に必要な処分
        •  
          • 問335 金庫の鍵の破壊
          • 問336 未現像フィルムの現像
          • 問337 人を裸にする身体の捜索
          • 問338 吐き出させること
          • 問339 吐かないのを強制する方法
      • 二 捜索・差押・検証の事後措置
        •  
          • 問340 捜索・差押後の手続
          • 問341 押収品目録交付書のあて先
    • 第四 押収物の取扱い
      • 一 保管について
        •  
          • 問342 保管しにくい物の処分の可否
          •     保管・運搬に不便な物
          •     危険の生ずるおそれのある物
          •     滅失破損のおそれのある物
          • 問343 置場所に困る自転車の換価処分
      • 二 押収物の還付
        •  
          • 問344 差出人らからの返還請求
          • 問345 押収盗品等の還付先
          • 問346 盗品の還付のしかた
          • 問347 盗品等の対価を押収した場合の措置
          • 問348 複数被害者と押収現金の分配還付
          • 問349 恐喝被害金の還付の方式
  • 第四部 証拠の問題
    • 第一 証拠の諸原則
      •  
        •  
          • 問350 犯人のほかに証拠がいるわけ(証拠裁判主義)
          • 問351 物証と書証の価値の差
          • 問352 書証の選抜基準(伝聞法則・自白法則)
          • 問353 証拠能力と証明力
          • 間354 違法収集証拠
    • 第二 書面の証拠能力
      • 一 証拠能力のある書面
        •  
          • 問355 被告人の同意で何でも証拠になるか
          • 問356 警察官作成書面で証拠になりやすいもの
          • 問357 警察官が作成事情を証言するもの
          • 問358 参考人調書が証拠になるには
          • 問359 被疑者調書が証拠になるには
          • 問360 共犯者の自白を補強証拠に使うこと
          • 問361 検面調書がとくに必要な場合
      • 二 証拠能力のない書面の活用
        •  
          • 問362 証拠能力のない書面の利用方法
          • 問363 任意性に欠ける被疑者調書の利用
      • 三 書面の補助器材
        •  
          • 問364 調書等の謄本やコピー
          • 問365 機械器具類の利用
          •     写 真
          •     録音テープ
          •     ビデオテープ・映画
          •     ポリグラフ検査回答書
          •     鑑識カード

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