
日々の忙しい勤務をこなしつつ、昇任試験に挑戦しようとしている警察官の方! 試験には合格したいけれど、短時間でどのように効率よく勉強するか、悩まれていることでしょう。本テキストは、憲法を効率よく「わかる」ようにするだけではなく、「解ける」ようにしてくれるテキストです。
憲法は、日本のすべての法律の設計の基礎となる、基本的人権や国家の統治などを定めた日本の最高法規です。憲法に反する法律は制定することができない、という点で非常に重要な役割を果たしています。憲法の条文は実はそれほど多くはありません。しかし、それぞれの条文にはとても重要なことが書かれていますので、条文の文言を嚙み締めながらじっくりと読み、憲法の基本的な姿勢とルールを学んでいくことが必要です。試験では、基本的人権や国の統治などに関する基本的なルールの理解が問われます。
「条文」とか「判例」とかと聞くと、何だか堅苦しいイメージを持つかと思います。しかし、警察官の皆さんを含む国民(など)は、この憲法に守られながら生活を送っているのです。それだけ、憲法は身近な法律だということです。
この憲法を、短時間で、「わかる」だけでなく「解ける」ようにするのが、本テキストなのです!
本テキストでは、まず条文と問題を見てもらいます。きっと、初めは「難しい! わからない!」と思うでしょう。しかし、その後、「STEP1」で条文の趣旨をざっくりと理解して、「STEP2」を読んで知識を広げて、「ここにFocus」でまとまったポイントを押さえますポイントを押さえます。ここまでくると、「難しい! わからない!」と思った問題が「わかる! 解けそう!」な問題へと変わっているはずです。
そして、本テキストはここで終わりません。
本テキストでは、さらに進んで、◯×問題で復習していきます。「STEP 2 」で押さえたポイントを実際に問題として解いてみることで、「わかる!」が「解ける!」に変わっていきます。◯×問題は試験直前の総復習にもとても役に立つと思います。是非、たくさん活用してください。
本テキストの作成には、2 年以上かかりました。「効率的で」、「わかりやすく」、「解ける力がつく」テキストにするためにどうすればよいかをじっくり考えながら、一つひとつの単元を作り上げました。ですから、自信を持って言えます。
本テキストを使えば、「わかる」だけでなく「解ける」ようになります。
本テキストを手に取ってくださったのもご縁です。昇任試験の憲法の問題に自信をもって挑めるよう、本テキストを徹底的に使ってください。皆さんの合格を心から応援しています。
令和7年4月
憲法研究会
