創刊半世紀の“捜査専門誌”

危険運転致死傷罪において初めて共同正犯が認められた事例について、最高検検事である著者が、危険運転致死傷罪と共謀関係の成否を解説。

警視庁捜査一課で活躍されていた著者が、当時の回想とともに、刑事に求められるものは何かについて考察する。

法務省刑事局付検事と、司法関係者からの信頼が厚い前田教授が、それぞれ近時の重要判例を取り上げて解説。

現職検事が、自身が捜査(公判)に携わった事例を紹介し、捜査手法、証拠収集、擬律判断のポイント等を解説する人気連載。

内容見本 : 全 10 ページ )