創刊半世紀の“捜査専門誌”

平成28年の改正刑事訴訟法で導入が決定した取調べの録音・録画について、録音・録画した内容を実質証拠として用いることの問題点を検討する。

それぞれ、反社会的勢力による民事介入暴力の排除、犯罪被害者支援に取り組む弁護士らによる連載。実務に基づく知見や捜査関係者への提言が満載。

警察・検察からの信頼が厚い前田教授が、最新の重要刑事判例を解説。

「刑法各論」では、司法研修所検察教官が、刑法各論の実務上の解釈・運用を解説。「実例捜査セミナー」では、現職の検事が、自身が捜査や公判を担当した事例を紹介。

内容見本 : 全 10 ページ )