2009年 2月号<目次> |
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【新連載】
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「ワンランク上のコーチング」 (警察大学校特別捜査幹部研修所長 綿貫茂氏) |
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読者からの質問に答えるQ&Aコーナー。
第一回は「交通畑経験がないのに交通課長になったときは」。
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【特集】
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「銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律について(1)」 (警察庁生活安全局生活環境課課長補佐 阿部文彦氏) |
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「犯罪被害者等の支援に関する方針の策定について〜捜査過程における留意事項を中心に」 (警察庁長官官房給与課付 下田玲子氏) |
【好評連載中】
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刑事(デカ)の視点―伝説の刑事の事件簿― (読売新聞東京本社写真部長 三沢明彦) |
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伝説の刑事たちへのインタビューに基づくドキュメンタリー。
著名な手口捜査官、特殊班の刑事、鑑識官など多彩な人物が登場。
ネタの取り方、落とし方、被疑者との駆け引きなど、教訓が満載の長期連載。
第11回は「刑事vsスリの歴史」。
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コラム・ナチュラルシュート (元警察庁刑事局長 岡田薫) |
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刑事警察の要職を歴任された著者が、捜査官として知っておくべき視点を“現代の魔球”的切り口で紹介します。
第11回は「民事不介入」。
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実例捜査セミナー (元警察庁刑事局長 岡田薫) |
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現職検事が実例に基づき、捜査上の留意点を紹介する人気コーナー。今月は、
・犯罪収益である現金や預金債権を没収することができた事例について
・暴力団構成員らによる逮捕監禁・強盗致傷事件について
・約束手形振出権者を欺罔して手形面上に手形印を押捺させ、その振出意志に基づかない約束手形を作成した事案の処理について
を紹介します。
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実務編 <捜査実務に役立つ事例紹介、法改正情報など> |
■銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律について(1)
警察庁生活安全局生活環境課課長補佐 阿部文彦
■犯罪被害者等の支援に関する指針の策定について〜捜査過程における留意事項を中心に
警察庁長官官房給与厚生課付 下田玲子
■捜査・司法通訳人から見た外国人犯罪対応のポイント(5) 取調べの可視化(映像録音・録画)と通訳人
法学博士 捜査・司法通訳芝浦工業大学非常勤講師 萬羽ゆり
【実例捜査セミナー】
■暴力団構成員らによる逮捕監禁・強盗致傷事件について
東京地方検察庁検事 上村 正
【実例捜査セミナー】
■約束手形振出権者を欺罔して手形面上に手形印を押捺させ,その振出意思に基づかない約束手形を作成した事案の処理について
東京地方検察庁検事 溝内克信正
【実例捜査セミナー】
■犯罪収益である現金や預金債権を没収することができた事例について
東京地方検察庁検事 松村 香
■事例に学ぶ 交通事故事件捜査(38) 検察審査会による不起訴不当事件
(株)知能自動車研究所 山崎俊一
【ワンランク上のコーチング】
■質問コーナー(1)
警察大学校特別捜査幹部研修所長 綿貫 茂
■最新判例にみる身近な犯罪(4) 電車乗車トラブルと犯罪
実務判例研究会
【コラム】
■ナチュラルシュート(11) 民事不介入
元警察庁刑事局長 岡田 薫
【コラム】
■危機管理夜話(47)
元警視総監 吉野 準
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論壇・随想編 <「捜査力」と「教養」の向上を図るための論壇、随想など> |
■次世代の捜査官たちへ(7)
Statute of Limitation(時効)
久保正行
■インクのしずく(118)
裁判員制度元年
土本武司
■刑事(デカ)の視点(11)
刑事VSスリの歴史
三沢明彦
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■捜査小話(5)
幼児のオモチャの認識は未必の故意に通ずるか
友川清中
■実録・事件捜査と人間模様
第四二回 嘆きあれこれ(その二五)
菊池興安
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※「国家賠償請求事件の裁判例からみた警察活動をめぐる諸問題」「検証 ハイテク犯罪の捜査」「吾、勁草たり得ず」「文献紹介」は休載いたします。
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