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「共感」を呼ぶ政策づくりの秘密 −人口減少社会における選ばれる自治体の仕掛け−
●企画力を向上させる自治体シンクタンクの取り組みや職員一人ひとりの政策形成能力を高める仕掛け ●調査・研究から施策化・事業化につなげる仕組み ●大学や研究機関、民間企業と連携しながら進める政策づくり ●定住人口獲得を目指したシティプロモーション活動 |
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●本講座受講者に、講師執筆の新刊 『共感される政策をデザインする ―公民連携による戸田市の政策づくりと教育改革―』 を進呈いたします。
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講 師 ≡ |
戸田市政策研究所 |
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日 時 ≡ | 2019/3/28(木) 14:00 〜 16:30 |
会 場 ≡ |
WTCコンファレンスセンター
東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界貿易センタービル |
受講料 ≡ | 15,000円(税込) |
※このテーマのお申込は終了しました。
略 歴 | |
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戸田市政策研究所 |
戸田市政策研究所は、市全体の政策形成力の向上を目指し、2008年4月に設置した埼玉県内初の自治体シンクタンクである。市政に関する徹底した調査・研究はもちろんのこと、職員一人ひとりの政策形成能力の向上を目指して取り組んでいる。 戸田市は、2015年国勢調査で前回(2010年)からの人口増加率が全国第7位(10.6%)、人口増加数でも全国第15位(13,071人)となり、人口減少社会の中で着実に成果を出している。この要因の一つとして、戸田市独自の政策づくりの仕掛けやターゲットを絞って推進しているシティプロモーションがあり、政策研究所はこの役割を大きく担っている。 著書には 『政策開発の手法と実践』 『選ばれる自治体の条件』(東京法令出版) がある。 |