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応急手当普及員講習テキスト
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身につけよう応急手当
応急手当普及員講習テキスト
ガイドライン2015対応
本書の特長
目次
B5判 4色刷(一部1色) 224ページ
5,300
円(消費税込み)
本書の特長
普通救命講習の指導要領を学べるテキスト。指導上のポイントが分かりやすく解説されています。
普及員に必要な医学的知識から具体的な指導要領まで、必要な情報は全て網羅!
指導効果が上がるためのレッスンプラン例も提示。
東京消防庁監修の救命講習用テキストです。
『厚生労働省「救急蘇生法の指針2015(市民用)」の追補について』を掲載しました。
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目次
第1章 応急手当普及員
Ⅰ 応急手当普及員の制度
1 応急手当普及員
2 応急手当普及員が指導に当たる対象者
3 応急手当普及員の配置が望まれる事業所
4 普通救命講習について
⑴ 普通救命講習Ⅰ
⑵ 普通救命講習Ⅱ
⑶ 普通救命講習Ⅲ
Ⅱ 応急手当普及員に求められるもの
1 応急手当普及員の役割
⑴ 熱意
⑵ リーダーシップ
⑶ 医学的基礎知識
⑷ 応急手当技術
⑸ 多様な状況に対応できる能力
⑹ 指導能力
2 応急救護活動の事前計画樹立要領
⑴ 活用目的
⑵ 計画樹立の必要性
⑶ 計画樹立上の留意事項
⑷ 計画の樹立要領
第2章 応急手当普及員に必要な医学的基礎知識
Ⅰ 身体部位
Ⅱ 骨格
Ⅲ 筋肉
Ⅳ 呼吸器
1 空気はどうやって体内に入っていくのか?
2 呼吸器系の解剖
3 気道に異物が入ったらどうするのか?
4 呼吸停止の主な原因と考えられるもの
Ⅴ 神経
1 意識
2 神経系
⑴ 中枢神経系
⑵ 末梢神経系
Ⅵ 循環器
1 循環器系の解剖
2 心臓
3 脈拍の観察
4 人体の重要な動脈
5 血圧
6 胸骨圧迫のメカニズム
Ⅶ 血液
1 血液成分
2 血液の凝固作用
3 血液型
第3章 応急手当の重要性(普通救命講習テキスト第1章から引用)
Ⅰ 応急手当の目的
Ⅱ 応急手当の必要性
Ⅲ 突然死を防ぐために
1 成人の突然死とその徴候
2 子どもの突然死とその予防
第4章 救命処置(普通救命講習テキスト第2章から引用)
Ⅰ 用語の定義
Ⅱ 心肺蘇生
1 周囲の安全確認
2 反応の確認
3 大声で助けを求め、119 番通報とAED の搬送を依頼する
4 呼吸の確認
5 心肺蘇生
⑴ 胸骨圧迫
⑵ 人工呼吸
⑶ 心肺蘇生の継続
6 小児・乳児に対する心肺蘇生
⑴ 小児に対する心肺蘇生
⑵ 乳児に対する心肺蘇生
Ⅲ AED による除細動
1 AED(自動体外式除細動器)とは
⑴ AED(Automated External Defibrillator)とは
⑵ 心臓の動き
⑶ 「突然の心停止」の原因となる心臓の動き
2 早期除細動の重要性
3 AED による除細動
⑴ AED による除細動の行い方
⑵ こんなときはどうするの?
⑶ AED の設置場所
⑷ AED の保守管理
4 シナリオトレーニング
実技効果確認表
Ⅳ 気道異物除去
1 気道異物除去とは
2 気道異物除去の対象者
3 成人・小児に対する気道異物除去
⑴ 背部叩打法
⑵ 腹部突き上げ法
4 乳児に対する気道異物除去
⑴ 背部叩打法
⑵ 胸部突き上げ法
5 気道異物除去中に反応がなくなった傷病者に対する救命処置
第5章 応急手当の指導要領
Ⅰ 応急手当指導の概要
1 指導の目的
2 指導の重要性
3 指導主眼
4 指導項目
Ⅱ 応急手当指導技法
1 応急手当普及員としての条件
2 応急手当普及員の心構え
3 指導時の留意事項
4 指導力の向上
5 指導の5段階
⑴ 準備
⑵ 提示
⑶ 応用
⑷ 試験
⑸ 評価
6 指導の役割
7 指導の仕方
⑴ 話の運び方
⑵ 興味の持続
⑶ 強調
⑷ むすび
8 話し方
⑴ 話し方の重要性
⑵ 話し方に影響するもの
9 レッスンプラン
⑴ レッスンプランの必要性
⑵ レッスンプランの作成
Ⅲ 応急手当指導の実際
1 指導の一般的手順
⑴ 役割分担
⑵ 資器材の準備
⑶ 指導の開始
⑷ 救命処置の指導
⑸ 指導の終了
⑹ 終了後
⑺ 反省
2 市民が行う一次救命処置の手順
3 AED を用いた心肺蘇生の指導上のポイント
⑴ 周囲の安全確認
⑵ 反応の確認
⑶ 大声で助けを求め、119 番通報とAED の搬送依頼
⑷ 呼吸の確認
⑸ 心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)
⑹ AED
⑺ AED を用いた小児に対する心肺蘇生
⑻ 乳児に対する心肺蘇生
⑼ 気道異物除去
⑽ 止血
第6章 その他の応急手当(ファーストエイド)(上級救命講習テキスト第3章から引用)
Ⅰ 用語の定義
Ⅱ 止血法
1 止血法の対象者
2 止血の方法
3 血液感染防止
Ⅲ 外傷の応急手当
1 包帯法
⑴ 包帯法の目的
⑵ 包帯の材料
⑶ 包帯法実施上の注意点
⑷ 三角巾を活用した包帯法の行い方
2 骨折の応急手当
⑴ 骨折の主な症状
⑵ 骨折の応急手当
⑶ 固定の原則
⑷ 固定の行い方
3 熱傷(やけど)の応急手当
⑴ 熱傷の重症度
⑵ 熱傷の応急手当
Ⅳ 特殊な傷病とその応急手当
1 けいれん
2 気管支喘息
3 アナフィラキシー
4 熱中症
5 低体温症
6 溺 水
⑴ 水中からの救助
⑵ 溺水時の応急手当
7 毒 物
8 毒へび
9 歯の損傷
Ⅴ 傷病者管理
1 衣類を緩める
2 保温法
3 体位管理
Ⅵ 搬送法
1 搬送の原則
⑴ 搬送の原則
⑵ 搬送の注意事項
2 徒手搬送
⑴ 一人で行う搬送
⑵ 二人で行う搬送
3 担架搬送
⑴ 搬送準備
⑵ 搬送開始
⑶ 搬送の行い方
第7章 救急車の利用方法(上級救命講習テキスト第4章から引用)
Ⅰ 救急車の適正利用
Ⅱ 救急車の対象となる傷病者
Ⅲ 救急車要請の行い方
Ⅳ 到着した救急隊員に伝える内容
第8章 Q&A
Q&A 167
第9章 資料
関係通知
付録
東京の救急医療機関
トリアージについて
日本救急医療財団全国AED マップ
東京消防庁救急相談センター
東京都医療機関案内サービス
東京民間救急コールセンター
患者等搬送事業(民間救急)の制度
サポートCab(タクシー)
救急車の適正利用の推進と利用者の責務
救急事故を防ぐために
救急蘇生法と法律
救命現場のストレス
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