創刊半世紀の月刊誌
2008年11月号
A5判 128頁


ISSN 0286−8490
定期購読のお申し込みは
お電話(0120-338-921)
または
富士山マガジンサービス でも
承っております。Fujisan.co.jpで購入
創刊半世紀の“捜査専門誌”が生まれ変わりました!
〈特色1〉 擬律判断に役立つ事例紹介や実戦的な判例解説を多数掲載!
〈特色2〉 法改正や新法の解説など必須の情報をいち早く提供!
〈特色3〉 「捜査力」と「教養」の向上を図るため、警察官・検察官らによる随想や幹部教養のための論文など、内容をさらに充実!
〈特色4〉 読みやすさ、分かりやすさを追求し、視覚的要素を一新。A5判化!
<臨時増刊号「判例から学ぶ 捜査手続の実務」シリーズの新ラインナップ 好評発売中!>
判例は生きた教訓。適正かつ迅速な捜査活動のために!!
定価 1,800円(税込)
詳細はこちら≫
シリーズ第3弾では、「取調べ」のほか、近年の重要論点として、「被害・犯行再現状況書証の証拠能力」、「接見交通」、「防犯ビデオ」などに関する判例を、捜査実務に即して徹底解説します。

バックナンバーも好評発売中です。
第2弾「任意活動・任意捜査、逮捕・押収、自首、接見交通、訴因の特定編」
第1弾「捜索・差押え、違法収集証拠排除法則編」

第4弾で取り上げてほしいテーマがございましたら、 police-law@tokyo-horei.co.jp までお寄せください。

2008年 11月号<目次(抜粋)
【新連載】
「最新判例にみる身近な犯罪」
(実務判例研究会)
 日常生活の身近なところで出会う様々な犯罪が、裁判において最終的にどのように判断されているのか。
 事案概要、判決要旨、解説の三段階で簡潔にご紹介いただきます。
「歴史に学ぶ まずい学ショート・ショート」
(警察大学校教官教養部長 樋口晴彦)
 危機管理のスペシャリストである著者による歴史的題材を基に学ぶ「まずい学」講座。
 捜査や組織管理の落とし穴に気づくためのヒントをお届けします。
【特集】
「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律の一部を改正する法律」の概要等について
(前警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課 村上健司、
警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課 津村優介)
【好評! 新連載】
「捜査・司法通訳人から見た外国人犯罪対応のポイント」(第2回:取調べの基本的心構え)
(法学博士、捜査・司法通訳人、芝浦工業大学非常勤講師 萬羽ゆり)
「次世代の捜査官たちへ(第4回:超えなきゃならん まさかの坂)」
(元警視庁捜査第一課長 久保正行)
 鑑識課所属時代の事例を取り上げながら、刑事に求められる「観察眼」がいかに重要であるか、そしていかにして身に付けてきたのかをご執筆いただきました。
【好評連載中】
刑事(デカ)の視点―伝説の刑事の事件簿―
(読売新聞東京本社写真部長 三沢明彦)
 伝説の刑事たちへのインタビューに基づくドキュメンタリー。
 著名な手口捜査官、特殊班の刑事、鑑識官など多彩な人物が登場。
 ネタの取り方、落とし方、被疑者との駆け引きなど、教訓が満載の長期連載。
 第8回は「見当たり捜査の発祥」。
コラム・ナチュラルシュート
(元警察庁刑事局長 岡田薫)
 刑事警察の要職を歴任された著者が、捜査官として知っておくべき視点を“現代の魔球”的切り口で紹介します。
 第8回は「公訴時効の話」。
実例捜査セミナー
(元警察庁刑事局長 岡田薫)
 現職検事が実例に基づき、捜査上の留意点を紹介する人気コーナー。今月は、
  ・犯人識別供述と物のシリアルナンバーによる捜査
 を紹介します。


誌面についてのご意見・お問い合わせは こちら

「捜査研究」広告掲載のご案内は こちら