2014年3月号目次 |
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実務編 <捜査実務に役立つ事例紹介、法改正情報など> |
■共犯による事後強盗致傷罪の成否と逮捕手続(第4回・最終回)
大阪地方検察庁検事 勝山浩嗣
【実例捜査セミナー】
■脱法ハーブを服用して強姦未遂行為に及んだ被告人が心神耗弱を主張したが,これを排斥して完全責任能力が認められた事案について
東京地方検察庁検事 前田直哉
■実母の死体遺棄の罪で逮捕された者を,実母に支給された年金等に関する詐欺罪により起訴した例~特に死亡時期の特定に関する捜査について~
東京地方検察庁検事 丹崎弘
【間接証拠による事実認定上の諸問題(第14回)】
■山口組若頭高山清司に係る恐喝事件における間接事実及び間接証拠による事実認定(その2)
最高検察庁検事 城 祐一郎
【検証 サイバー(ハイテク)犯罪の捜査(第74回)】
■続々・クラウド時代のサイバー捜査
NPOデジタル・フォレンジック研究会(IDF)会員 大橋充直
【わかりやすい交通事故の捜査(第30回)】
■第7章 実況見分調書の作成(その2)
警察庁指定広域技能指導官(交通鑑識)澁澤敬造
■元検察官のキャンパスノート(第51回)-のみ行為-
元法務総合研究所研修第二部教官 須賀正行
【海上保安事件の研究(第76回)】
■イージス艦「あたご」、漁船「清徳丸」衝突事件(前編)
広島文化学園大学社会情報学部特任教授、海上保安大学校名誉教授 廣瀬肇
【社会安全政策のための条例作成の簡易的技法(第9回・最終回)】
■政策条例立案の視点と効果
一般財団法人地域開発研究所 牧瀬稔
【事例から学ぶ外国人犯罪のポイント(第31回・最終回)】
■捜査と通訳
芝浦工業大学非常勤講師、法学博士、日韓比較法研究者 萬羽ゆり
【文献紹介(第195回)】
■『実務体系現代の刑事弁護1 弁護人の役割』(後藤昭・高野隆・岡慎一 編著、第一法規)
評者:明治大学法科大学院教授 清水真
■文書鑑定における鑑定書の問題点と判例の内容に関する考察(第7回)
元警察庁科学警察研究所附属鑑定所長 吉田公一
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■捜査関係ファイル 1月のできごと
■捜査の英語 Case 19 家宅捜索
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論壇・随想編 <「捜査力」と「教養」の向上を図るための論壇、随想など> |
■身柄引受人(がらうけにん)-デカ部屋事件簿-
第6回 公判
元群馬県警察学校長 飯塚 訓
■インクのしずく(179)
地検支部からの逃走
元最高検察庁検事 土本武司
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■実録・事件捜査と人間模様
第52回 スナックのママの逆転証言
元茨城県警察生活安全部参事官 菊池興安
■Book Land
『裁判員のあたまの中 14人のはじめて物語』
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※
「国家賠償請求事件の裁判例からみた警察活動をめぐる諸問題」
「捜査官のためのデジタル・フォレンジック入門」
「事例に学ぶ 交通事故事件捜査」
は休載させていただきました。
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