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4訂版 見る!わかる!
救急手技の基本とポイント
ガイドライン2020対応

編著/監修
玉川 進 編著
体裁
B5判 オールカラー  152ページ
定価
2,750 円(消費税込み)
本体価格+税
2,500 円+税
ISBN
ISBN978-4-8090-2527-3
C3047 \2500E
発行日
令和5年8月1日
4訂版発行
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本書は、救急救命士専門学校生や初任科生を主な読者対象としている。救急手技は数多くあるが、「なぜ、その手技が必要なのか」というところまで言及している書籍は少ないのではないだろうか。この、「なぜ」の部分を明確にし、カラー写真をふんだんに用いて、救急手技の基本とポイントをわかりやすく解説したのが本書である。全編にわたり、各手技で「基本」と「コツとポイント」、「理解するために」の3本柱で構成されており、より理解を深めることができる。


本書の特色

  • 大好評の「ビジュアルなマニュアル本」をパワーアップ!ガイドライン2020を反映した全面改訂版発行。
  • 「ターニケット」の手技を追加。
  • 新たに「症例解説」の編を追加。窒息・くも膜下出血・肺炎・胸部大動脈瘤破裂・腸管壊死・胃潰瘍をリアリスティックな写真で解説。
  • 「后ゝ澣浤萋阿離離Ε魯Α廚鯀缶眠訂。注意・配慮が行き渡った救急技術を詳しく説明。
  • 最新の論文やデータを根拠にした理論的解説で理解度も爆上がり!
  • 手技の細かいポイントを一つひとつ順番に写真で解説。
  • 親しみやすいイラストも満載で、楽しく理解を深めることができます。
  • ビギナーからベテランまで、幅広い職員の皆様にご活用いただけます。

4訂にあたって

平成21年の初版以来、着実に版を重ねてここに4訂版を出版することができました。今回の改訂ではガイドライン2020に準拠するとともに、引用文献を最新のものに改めています。また新たに解剖の章を設け、読者が遭遇する病気はどんなものであるか病理学的に解説しています。

この本が皆様のお役に立てることを願っています。

令和5年6月

独立行政法人国立病院機構 旭川医療センター 病理診断科

玉川 進


目次

  • Ⅰ 感染防止
    • 第1章 感染防御
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
    • 第2章 清潔操作
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
  • Ⅱ 呼吸の管理
    • 第1章 聴診器
      • 1 基本
        • ⑴聴診器
        • ⑵呼吸音
        • ⑶心音
        • ⑷腸雑音
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
        • ⑴聴診器
        • ⑵呼吸音
        • ⑶心音
        • ⑷腸雑音
    • 第2章 酸素マスク
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
        • ⑴酸素投与の目安
        • ⑵疾患別
    • 第3章 気道確保
      • 1 基本
        • ⑴頭部後屈顎(あご)先挙上法
        • ⑵下顎挙上法
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
    • 第4章 マウスツーマウス
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
    • 第5章 バッグバルブマスク
      • 1 基本
        • ⑴マスク
        • ⑵バッグ
      • 2 コツとポイント
        • ⑴マスクからの空気漏れ
        • ⑵顔を横にすると疲れない
        • ⑶頭部固定
      • 3 理解するために
    • 第6章 エアウエイ
      • 1 基本
        • ⑴口咽頭エアウエイ
        • ⑵鼻咽頭エアウエイ
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
    • 第7章 上気道エアウエイ
      • 1 基本
        • ⑴ラリンゲアルチューブ
        • ⑵ラリンゲアルマスク
      • 2 コツとポイント
        • ⑴ラリンゲアルチューブ
        • ⑵ラリンゲアルマスク
      • 3 理解するために
    • 第8章 気管挿管
      • 1 基本
        • ⑴通常の喉頭鏡による気管挿管
        • ⑵ビデオ喉頭鏡による気管挿管
      • 2 コツとポイント
        • ⑴通常の喉頭鏡による気管挿管
        • ⑵ビデオ喉頭鏡による気管挿管
      • 3 理解するために
  • Ⅲ 循環の管理
    • 第1章 パルスオキシメータ
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
    • 第2章 血圧計
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
    • 第3章 心電図
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
        • ⑴波形を覚える
        • ⑵読む順番
    • 第4章 胸骨圧迫
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
        • ⑴押す場所は胸の真ん中
        • ⑵5〜6儔,
        • ⑶テンポは1分間に100〜120回
        • ⑷圧迫後は完全に力を抜く
        • ⑸中断しない
        • ⑹1〜2分で交代する
    • 第5章 AED
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
        • ⑴なぜ電気で治るのか
        • ⑵酸素はごくまれに危険
        • ⑶触っていても感電しない
    • 第6章 静脈路確保
      • 1 基本
        • ⑴静脈路確保
        • ⑵アドレナリン投与
        • ⑶ショック状態が疑われる場合
        • ⑷低血糖発作の場合
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
        • ⑴アドレナリン投与
        • ⑵ショック状態が疑われる場合
    • 第7章 血糖値測定とブドウ糖溶液投与
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
    • 第8章 エピペン®
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
    • 第9章 ターニケット
      • 1 基本
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
  • Ⅳ 体位の管理
    • 第1章 バックボード
      • 1 基本
        • ⑴ログロールの前に
        • ⑵仰向けでのログロール
        • ⑶腹ばいでのログロール
        • ⑷ログリフト(ファイヤーマンリフト)
      • 2 コツとポイント
      • 3 理解するために
        • ⑴脊柱運動制限
        • ⑵ネックカラー
        • ⑶バックボード
  • Ⅴ 救急活動のノウハウ
    •  
      • 1 覚知と準備
      • 2 現場到着
      • 3 傷病者に接触
      • 4 搬送
      • 5 病院到着
      • 6 病院引き揚げ・帰署
  • Ⅵ 症例解説
    •  
      • 1 窒息
      • 2 くも膜下出血
      • 3 肺炎
      • 4 胸部大動脈瘤破裂
      • 5 腸管壊死
      • 6 胃潰瘍

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