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駐車監視員資格者必携
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警察・司法/駐車違反取締
省庁・自治体/交通安全
駐車監視員資格者必携
〜違法駐車取締りに携わるすべての人のために〜
【 内容見本 】
【 内容見本 】
【 内容見本 】
【 内容見本 】
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【 内容見本 】
【 内容見本 】
【 内容見本 】
本書の特長
目次
駐車対策研究会 著
A5判 344ページ
1,320
円(消費税込み)
1,200
円+税
ISBN978-4-8090-1372-0
C3032 \1200E
令和5年7月25日
6訂版8刷発行
本書の特長
駐車対策等に取り組む交通警察の概要、駐車監視員制度を含む駐車対策法制(総論)から、放置車両の確認に必要な基礎知識、放置車両の確認等実施要領(各論)にいたるまで、違法駐車取締りの内容が正しく理解できるよう解説。
イラスト、カラー写真、チャート等を豊富に掲載し、より理解しやすいよう配慮。
駐車監視員が放置車両の確認等を実施する際の実施要領を違反種別ごとに解説。実務の現場で即対応できるような内容構成。
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目次
第1章 駐車対策に取り組む交通警察
第1節 駐車問題をはじめとする道路交通を取り巻く諸問題
1 拡大を続ける道路交通の現状
2 交通事故の現状
3 駐車問題の現状
第2節 交通警察による総合的な駐車対策
1 違法駐車の取締り
2 きめ細かな駐車規制
3 保管場所の確保対策
第3節 交通警察の基礎知識 〜交通警察とは〜
1 警察の中の交通警察
(1)警察の責務
(2)警察の組織
2 交通警察の目的と主な活動
(1)交通警察の目的
(2)交通警察の主な活動
3 道路交通法の目的と主な内容
(1)道路交通法の目的
(2)道路交通法の主な内容
(3)交通警察活動に関するその他の主な法律
4 道路交通に関係する行政の中の交通警察
(1)道路交通に関係する警察以外の行政
(2)道路交通関係行政の中の交通警察の役割
第2章 違法駐車取締りのための仕組み 〜駐車監視員の仕事の意義〜
第1節 違法駐車取締りのための仕組み
1 運転者責任の追及
2 違法駐車車両の運転者などに対する移動命令
3 違法駐車車両の移動措置(いわゆるレッカー移動)
4 放置車両に関する使用者責任の追及 〜放置違反金納付命令〜
(1)放置違反金納付命令の手続
(2) 放置駐車違反に対する責任追及の流れ
(3) 車検拒否制度・車両の使用制限命令制度
5 確認事務の民間委託
(1)確認事務の委託の手続
(2)公正かつ適確な確認事務の遂行
第2節 駐車監視員制度
1 駐車監視員の仕事
(1)駐車監視員の活動
(2)警察官等との違い
2 駐車監視員資格者証制度
(1)交付要件
(2)返納命令
(3)効力
3 記章・制服の着用
4 駐車監視員の義務など
(1)駐車監視員資格者証携帯義務・提示義務
(2)秘密保持義務
(3)みなし公務員制度
第3章 放置車両の確認に必要な基礎知識(1) 〜道路・車両・交通規制〜
第1節 道路の基礎知識
1 道路とは
(1)道路法第2条第1項に規定する道路
(2)道路運送法第2条第8項に規定する自動車道
(3)一般交通の用に供するその他の場所
2 歩道・路側帯と車道の区別のある道路
(1)歩道、車道、路側帯とは
(2)路側帯の種類
第2節 車両の基礎知識
1 自動車
(1)大型自動車
(2)中型自動車
(3)準中型自動車
(4)普通自動車
(5)大型特殊自動車
(6)小型特殊自動車
(7)大型自動二輪車
(8)普通自動二輪車
2 原動機付自転車
3 軽車両
4 ナンバープレートの基礎知識
(1)道路運送車両法によるナンバープレート 〜自動車登録番号標と車両番号標〜
(2)市町村条例によるナンバープレート〜標識〜
(3)外国公館用自動車のナンバープレート
(4)自衛隊自動車のナンバープレート
第3節 交通規制の基礎知識
1 交通規制の主体
2 交通規制の効力発生要件
(1)公安委員会などの意思決定があること
(2)信号機又は道路標識・道路標示が適法に設置されていること
3 交通規制の方法
4 道路交通法に基づく各種の許可
(1)道路使用許可
(2)駐車許可
第4章 放置車両の確認に必要な基礎知識(2) 〜駐車のルール〜
第1節 放置車両とは
1 駐車とは
2 「 運転者がその車両を離れて直ちに運転することができない状態」とは
3 「違法駐車と認められる場合における車両」とは
(1)「違法駐車と認められる場合」とは
(2)「放置車両」となる車両
第2節 駐車に関する道路交通法の規制
1 駐停車禁止場所違反
(1)指定駐停車禁止場所
(2)法定駐停車禁止場所
(3)駐停車禁止場所の特例
2 駐車禁止場所違反
(1)指定駐車禁止場所
(2)法定駐車禁止場所
(3)警察署長の許可
(4)駐車禁止場所の特例
3 無余地場所違反
(1)法定の無余地場所
(2)指定の無余地場所
4 駐車方法違反
(1)左側端に沿わない・交通妨害
(2)路側帯設置場所で法定方法に従わない・交通妨害
(3)指定方法に従わない
5 高齢運転者等標章自動車の停車又は駐車の特例
6 時間制限駐車区間での違反
(1)パーキング・メーター、パーキング・チケット発給設備
(2)時間超過
(3)指定部分・方法に従わない
(4)パーキング・メーターを直ちに作動させない
(5) パーキング・チケットの発給を直ちに受けない、又は発給を直ちに受けたが前面の見やすい箇所に掲示しない
(6)警察署長の指定した駐車終了時刻の経過
(7)高齢運転者等専用時間制限駐車区間での違反
7 高速自動車国道等における違反
8 駐車禁止除外指定車
第5章 放置車両の確認・標章取付けの実施要領
第1節 駐車監視員による放置車両の確認・標章取付けの実施要領
1 携帯端末を用いた放置車両の確認と確認標章の作成・取付け
(1)違法駐車と思われる車両の発見
(2)違法駐車車両であることの確認
(3) 運転者が車両を離れており、直ちに運転することができない状態にあることの確認
(4)携帯端末による確認標章の作成・取付けの流れ(イメージ)
2 受傷事故防止
(1)交通事故防止
(2)違反者その他の関係者からの暴行などに対する受傷事故防止
第2節 違反種別ごとの違反態様入力事項と確認時の留意事項
1 放置駐車違反(駐停車禁止場所等(高齢運転者等専用場所等以外))
(1)禁止場所放置(道路交通法第44条第1項)
(2) 時間制限駐車区間で指定部分に従わないで駐車枠外である交差点等における放置(道路交通法第49条の3第3項)
(3)高齢運転者等専用時間制限駐車区間で標章車以外の車両が駐車枠外の法定駐停車禁止場所に放置(道路交通法第49条の4)
2 放置駐車違反(駐車禁止場所等(高齢運転者等専用場所等以外))
(1)禁止場所放置(道路交通法第45条第1項)
(2)無余地場所放置(道路交通法第45条第2項)
(3)左側端に沿わない放置(道路交通法第47条第2項)
(4) 路側帯設置場所で法定方法に従わない放置(道路交通法第47条第3項)
(5)指定方法に従わない放置(道路交通法第48条)
(6) 時間制限駐車区間で指定方法に従わない放置(道路交通法第49条の3第3項)
(7)高齢運転者等専用時間制限駐車区間で標章車以外の車両が駐車枠外に放置(道路交通法第49条の4)
3 駐停車違反(駐車禁止場所等(高齢運転者等専用場所等以外))
(1) 時間制限駐車区間で時間超過(道路交通法第49条の3第2項)
(2) 時間制限駐車区間で駐車したが、パーキング・チケットの発給を直ちに受けない、又は発給を直ちに受けたが前面の見やすい箇所に掲示しない(道路交通法第49条の3第4項)
4 放置駐車違反(駐停車禁止場所等(高齢運転者等専用場所等))
(1)禁止場所放置(道路交通法第44条第1項)
(2)高齢運転者等専用時間制限駐車区間で標章車以外の車両が法定駐停車禁止場所である駐車枠内に放置(道路交通法第49条の4)
5 放置駐車違反(駐車禁止場所等(高齢運転者等専用場所等))
(1)禁止場所放置(道路交通法第45条第1項)
(2)高齢運転者等専用時間制限駐車区間で標章車以外の車両が駐車枠内に放置(道路交通法第49条の4)
第3節 誤りやすい違反種別の認定要領
1 指定駐停車禁止場所と法定駐停車禁止場所
2 法定駐停車禁止場所と指定駐車禁止場所
3 指定駐車禁止場所と法定駐車禁止場所
4 指定駐車禁止場所における左側端に沿わない方法での駐車
5 幅員が0.75メートル以下の路側帯が設置されている道路
6 幅員が0.75メートルを超える路側帯が設置されている道路
(1)道路の両側に路側帯が設置されている場合
(2)一方通行道路で道路の片側に路側帯が設置されている場合
(3)一方通行道路で道路の両側に路側帯が設置されている場合
7 駐停車禁止路側帯(又は歩行者用路側帯)の設置されている道路
8 高齢運転者等専用場所等での駐車
(1)高齢運転者等専用場所及び専用区間の場合
(2)高齢運転者等専用時間制限駐車区間の場合
第6章 駐車監視員の責任
1 秘密保持義務
2 みなし公務員制度
3 駐車監視員の責任とは
資料編
道路交通法及びその下位法令
道路交通法〔抄〕
道路交通法施行令〔抄〕
道路交通法施行規則〔抄〕
確認事務の委託の手続等に関する規則
放置違反金の額・反則金の額一覧
交通違反点数一覧
交通事故の場合の付加点数
処分基準点数
道路標識・道路標示の種類
車両の種類の略称
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