【最新 刑事判例研究(第45回)】
■行為者の性的意図の満足と強制わいせつ罪の成否(最大判平成29年11月29日(裁判所Web))
日本大学大学院法務研究科教授 前田雅英
【特集】
■適正捜査の推進と交通捜査のさらなる発展のために(下) ~問われる教養の在り方と交通捜査の魅力の発信等について~
最高検察庁検事 | 城祐一郎 |
警察大学校交通教養部長 | 村井紀之 |
千葉県警察本部交通総務課 警察庁指定広域技能指導官 | 入尾野良和 |
中日本高速道路(株)東京支社 保全・サービス事業部副部長 前警察大学校交通教養部長 | 那須 修 |
【反社会的勢力による民事介入暴力の排除対策について(第3回)】
■弁護士による暴力団排除活動の実務~現状と課題について~
四季法律事務所 弁護士 和田資篤
【刑法各論】
■設問7 詐欺2 財産的処分行為等
司法研修所検察教官 山口温子
【実例捜査セミナー】
■多数の外国人が関与する共犯事件において,既に釈放された一部被疑者につき,同一の事実により再逮捕し,起訴した事案
東京地方検察庁検事 久家健志
【実例捜査セミナー】
■弁護人が公判で展開するケースセオリーを予測して捜査を行ったことで有罪判決が得られた事例
東京地方検察庁検事 駒井 彩
【事例に学ぶ 交通事故事件捜査(第90回)】
■大型セミトレーラが一時停止線を無視して起きた出会い頭事故
(株)知能自動車研究所 山崎俊一
【犯罪被害者支援と弁護士実務(第5回)】
■弁護士による犯罪被害者支援―経済面を中心に―
犯罪被害者支援弁護士フォーラム(VSフォーラム)副代表 弁護士 米田龍玄
【海上保安事件の研究(第104回)】
■~未知の空路、サハリンへの使い~
広島文化学園大学大学院社会情報研究科 特任教授 海上保安大学校名誉教授 廣瀬 肇
【続・知っておきたい文書鑑定の基礎知識(第3回)】
■筆者識別の検査体系(その2)
元警察庁科学警察研究所附属鑑定所長 吉田公一
【文献紹介(第232回)】
■『刑事手続の新展開(上・下)』
評者:明治大学法科大学院教授 清水 真
【警察教養としての読書(第15回)】
■『性犯罪被害とたたかうということ』
評者:古野まほろ
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