創刊半世紀の月刊誌
2020年4月号
A5判 128頁
内容見本
捜査研究 表紙

ISSN 0286-8490
定期購読のお申し込みは
お電話(0120-338-921)
または
富士山マガジンサービス でも
承っております。Fujisan.co.jpōw

1月号~4月号の単品でのご注文は一時的に電話(0120-338-921)若しくは上記お問い合わせからのご連絡のみにて承ります。

4月号からの定期購読は、富士山マガジンをご利用ください。

「捜査研究」質問・意見・要望 募集コーナー

「捜査研究」についての質問やご意見・ご要望を募集いたします。下の「ご記入フォーム」からお寄せください。

「捜査研究」は皆様のご意見を基に作られています。雑誌に希望することなどをぜひお寄せください。

ご記入フォームへ
<臨時増刊号>
四段対照式 犯罪捜査規範 【改訂版】
臨時増刊号 表示
定価(1,945円+税)
詳細はこちら≫
現場捜査官のための対照式法令集が、取調べの録音・録画制度全面施行に伴う最新の法改正に対応!
  • 取調べの録音・録画制度全面施行に伴う最新の法改正に対応。
  • 「犯罪捜査規範」を逐条登載した上で、関連する「刑事訴訟法」、「刑事訴訟規則」、「関係法令」を対照して登載。現場捜査官に必要な捜査手続の根拠が一目で理解できるよう構成。
  • 被疑者取調べ監督規則、民法、暴対法、死因・身元調査法等、実務に直結する関係法令のうち、現場で参照する箇所に絞って新登載。
2020年4月号目次
実務編 <捜査実務に役立つ事例紹介、法改正情報など>
新連載【取調べにおける心理学(第1回)】
意外と重要な調べのポジショニング管理
法政大学文学部心理学科教授 越智 啓太

【誌上講義 第7回】
繊維鑑定とは何か(下)
昭和大学医学部教授(薬学博士)・警察大学校講師 元最高検察庁検事 城 祐一郎

録音録画時代の取調べの技術(第9回)
山口地方検察庁三席検事 山田 昌広

【実例捜査セミナー】
過剰防衛を認定して略式起訴した事案
東京地方検察庁検事 古澤 怜香

親密圏内事案における警察の介入のあり方(第6回)
京都産業大学教授(元警察大学校長) 田村 正博

【海上保安事件に基づく捜査手続ケース・スタディ(第5回)】
現行犯逮捕(準現行犯逮捕)のケース・スタディ
横浜地方検察庁公判部副部長 岡本 貴幸

【元検察官のキャンパスノート No.100】
-外事事件-  店舗型性風俗特殊営業・売春防止法違反
元法務総合研究所教官 須賀 正行

【事例に学ぶ 交通事故事件捜査 104】
車内で口論の末,ひき殺そうとした殺人未遂被告事件
(株)知能自動車研究所 山崎 俊一

わが国文書鑑定の歴史的変遷と展開(第6回)
元警察庁科学警察研究所附属鑑定所長 𠮷田 公一

【警察教養としての読書(第27回)】
『一九八四年』
評者 古野 まほろ

【文献紹介 255】
『犯罪学入門 ガバナンス・社会安全政策のアプローチ』
評者 明治大学法科大学院教授 清水 真


捜査関係ファイル 2月のできごと
捜査の英語
  (Case 75)


Press Stage論壇・随想編 <「捜査力」と「教養」の向上を図るための論壇、随想など>
児童相談所・児童福祉施設と私(第4回)
 ~中途半端な当事者のライフストーリーワーク~
元横浜市南部児童相談所長 岡 聰志
突然ですが、閑話休題
 第4話「小さなえん罪事件でも……」
深澤直之
Book Land(書評)
 『マトリ』厚労省麻薬取締官

※ 「捜査官のためのデジタル・フォレンジック入門」「検証 サイバー(ハイテク)犯罪の捜査」「犯罪被害者支援と弁護士実務」「交通事故事件の基本と応用 特別編」「海上保安事件の研究」 「インクのしずく」「組織の失敗学」 は休載させていただきました。

バックナンバー

 『捜査研究』発単行本 好評発売中!
『事例から学ぶ交通事故事件』
『事例から学ぶ交通事故事件』
山崎 俊一 著

詳細はこちらから≫
『実例から学ぶ犯罪捜査のポイント』
『実例から学ぶ犯罪捜査のポイント』
大谷 晃大(監修)
范  陽恭(編集協力)

詳細はこちらから≫
『実務に役立つ会社法入門』
『実務に役立つ会社法入門』
鶴岡 文人 著

詳細はこちらから≫
『捜査のための民法』
『捜査のための民法』
鶴岡 文人 著

詳細はこちらから≫
『君は一流の刑事になれ』
『君は一流の刑事になれ』
久保 正行 著

詳細はこちらから≫
『刑事眼』
『刑事眼』
三沢 明彦 著

詳細はこちらから≫

「捜査研究」について 誌面についてのご意見・お問い合わせは こちら

「捜査研究」広告掲載のご案内は こちら