【海上保安事件に基づく捜査手続ケース・スタディ(第6回)】
■任意捜査のケース・スタディ(上)
横浜地方検察庁公判部副部長 岡本 貴幸
【特集】
■工具痕鑑定の信用性の限界を念頭に置きつつ,犯人性の立証のため証拠収集等に工夫を凝らした事例
広島地方検察庁検事 今瀧 明
【実例捜査セミナー】
■レジオネラ属菌の大量増殖が引き起こした業務上過失致死傷事件について,過失の特定と因果関係が問題となった事例
東京地方検察庁検事 岩﨑 弘悟
【実例捜査セミナー 番外編】
■多方面への迅速な捜査と真摯な取調べによって犯行動機及び複数の余罪を解明できた放火殺人事件
山口地方検察庁岩国支部長 伊藤 孝
■録音録画時代の取調べの技術(第12回)
山口地方検察庁三席検事 山田 昌広
■基礎から学ぶ取調べ(第10回)
国士舘大学法学部教授(元東京・大阪地検特捜部検事) 吉開 多一
【誌上講義 第9回】
■新型コロナウイルス感染症をめぐる法的な諸問題(下)
昭和大学医学部教授(薬学博士)・警察大学校講師 元最高検察庁検事 城 祐一郎
【警察教養としての読書(第28回)】
■『明るい公務員講座』
評者 古野 まほろ
■わが国文書鑑定の歴史的変遷と展開(第7回)
元警察庁科学警察研究所附属鑑定所長 𠮷田 公一
【文献紹介 258】
■『入門刑事法 第7版』
評者 明治大学法科大学院教授 清水 真
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