創刊半世紀の月刊誌
2020年10月号
A5判 128頁
内容見本
捜査研究 表紙

ISSN 0286-8490
バックナンバーはこちら
定期購読のお申し込みは
お電話(0120-338-921)
または
富士山マガジンサービス でも
承っております。Fujisan.co.jpōw

「捜査研究」質問・意見・要望 募集コーナー

「捜査研究」についての質問やご意見・ご要望を募集いたします。下の「ご記入フォーム」からお寄せください。

「捜査研究」は皆様のご意見を基に作られています。雑誌に希望することなどをぜひお寄せください。

ご記入フォームへ
<臨時増刊号>
四段対照式 犯罪捜査規範 【改訂版】
臨時増刊号 表示
定価(1,945円+税)
詳細はこちら≫
現場捜査官のための対照式法令集が、取調べの録音・録画制度全面施行に伴う最新の法改正に対応!
  • 取調べの録音・録画制度全面施行に伴う最新の法改正に対応。
  • 「犯罪捜査規範」を逐条登載した上で、関連する「刑事訴訟法」、「刑事訴訟規則」、「関係法令」を対照して登載。現場捜査官に必要な捜査手続の根拠が一目で理解できるよう構成。
  • 被疑者取調べ監督規則、民法、暴対法、死因・身元調査法等、実務に直結する関係法令のうち、現場で参照する箇所に絞って新登載。
2020年10月号目次
実務編 <捜査実務に役立つ事例紹介、法改正情報など>
録音録画時代の取調べの技術 (最終回)
山口地方検察庁三席検事 山田 昌広

【事例に学ぶ 交通事故事件捜査107】
ハイドロプレーニング現象が起きたと弁解したスリップ事故
(株)知能自動車研究所 山崎 俊一

【誌上講義 第13回】
人の死とは(三兆候説と脳死説),また,その後の解剖の法的根拠は
昭和大学医学部教授(薬学博士)・警察大学校講師 元最高検察庁検事 城 祐一郎

【実例捜査セミナー】
粘り強い基礎捜査により違法薬物密売組織を検挙した事例
福島地方検察庁いわき支部長 市川 幸一

(続)覚せい剤使用事犯における留置き・追尾行為を巡る最新判例 (二分論の採否)研究(第2回)
修士(法学)・元栃木県警察学校長 (駒澤大学法科大学院在籍) 細谷 芳明

【最新・判例解説(第49回)】
大阪高裁判決 令和元.8.8
法務省刑事局付 堀田 さつき

基礎から学ぶ取調べ(第11回)
国士舘大学法学部教授 (元東京・大阪地検特捜部検事)吉開 多一

【取調べにおける心理学(第5回)】
自由再生法で聞く技術(2)
法政大学文学部心理学科教授 越智 啓太

親密圏内事案における警察の介入のあり方(第11回)
京都産業大学教授(元警察大学校長) 田村 正博

【近年における生活安全判例の紹介(第3回) 】
ゲームセンターでの不正工作 (大阪地裁平成30年6月12日判決)
生活安全判例研究会

【文献紹介  261】
『日常のなかの〈自由と安全〉─生活安全をめぐる法・政策・実務』
評者 明治大学法科大学院教授 清水 真


捜査関係ファイル 8月のできごと
捜査の英語
  (Case 86)


Press Stage論壇・随想編 <「捜査力」と「教養」の向上を図るための論壇、随想など>
【新連載】
公務員のための金融講座 (第1回)
石森 久雄
Book Land(書評)
 『塀の中の事情』

※ 「元検察官のキャンパスノート」「わが国文書鑑定の歴史的変遷と展開」「捜査官のためのデジタル・フォレンジック入門」「海上保安事件の研究」「検証 サイバー(ハイテク)犯罪の捜査」「犯罪被害者支援と弁護士実務」「交通事故事件の基本と応用 特別編」 「インクのしずく」「突然ですが、閑話休題」「組織の失敗学」 は休載させていただきました。

バックナンバー

 『捜査研究』発単行本 好評発売中!
『事例から学ぶ交通事故事件』
『事例から学ぶ交通事故事件』
山崎 俊一 著

詳細はこちらから≫
『実例から学ぶ犯罪捜査のポイント』
『実例から学ぶ犯罪捜査のポイント』
大谷 晃大(監修)
范  陽恭(編集協力)

詳細はこちらから≫
『実務に役立つ会社法入門』
『実務に役立つ会社法入門』
鶴岡 文人 著

詳細はこちらから≫
『捜査のための民法』
『捜査のための民法』
鶴岡 文人 著

詳細はこちらから≫
『君は一流の刑事になれ』
『君は一流の刑事になれ』
久保 正行 著

詳細はこちらから≫
『刑事眼』
『刑事眼』
三沢 明彦 著

詳細はこちらから≫

「捜査研究」について 誌面についてのご意見・お問い合わせは こちら

「捜査研究」広告掲載のご案内は こちら