2009年 1月号<目次> |
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【巻頭言】
【特集】
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「オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金の支給に関する法律について」 (警察庁長官官房給与厚生課犯罪被害者支援室 高野磨央) |
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「平成20年警察白書特集『変革を続ける刑事警察』について(下)」 (警察庁刑事局刑事企画課 岡部隆志) |
【好評! 新連載】
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捜査・司法通訳人から見た外国人犯罪対応のポイント 第4回 外国人被疑者の自白 (法学博士 捜査・司法通訳芝浦工業大学非常勤講師 萬羽ゆり) |
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「次世代の捜査官たちへ(第6回:チャレンジ(挑戦))」 (元警視庁捜査第一課長 久保正行) |
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今回はある殺人事件を題材に、「また鑑捜査」の難しさについてご執筆いただきました。
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「捜査小話(第4回:薬屋が健康商品の効能に騙される)」 (元北海道警察旭川方面本部長 友川清中) |
【好評連載中】
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刑事(デカ)の視点―伝説の刑事の事件簿― (読売新聞東京本社写真部長 三沢明彦) |
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伝説の刑事たちへのインタビューに基づくドキュメンタリー。
著名な手口捜査官、特殊班の刑事、鑑識官など多彩な人物が登場。
ネタの取り方、落とし方、被疑者との駆け引きなど、教訓が満載の長期連載。
第10回は「スリ眼を見抜く」。
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コラム・ナチュラルシュート (元警察庁刑事局長 岡田薫) |
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刑事警察の要職を歴任された著者が、捜査官として知っておくべき視点を“現代の魔球”的切り口で紹介します。
第10回は「所変われば」。
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実例捜査セミナー (元警察庁刑事局長 岡田薫) |
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現職検事が実例に基づき、捜査上の留意点を紹介する人気コーナー。今月は、
・事故死として処理されていた保険金目的による家庭内殺人事件について」
を紹介します。
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実務編 <捜査実務に役立つ事例紹介、法改正情報など> |
【巻頭言】
■年頭のあいさつ
警察庁長官 吉村博人
■時事判例解説
法務省刑事局付 初又且敏
■平成20年警察白書特集「変革を続ける刑事警察」について(下)
警察庁刑事局刑事企画課 岡部隆志
【実例捜査セミナー】
■事故死として処理されていた保険金目的による家庭内殺人事件について
東京地方検察庁検事 松原禎夫
■捜査・司法通訳人から見た外国人犯罪対応のポイント(4) 外国人被疑者の自白
法学博士 捜査・司法通訳芝浦工業大学非常勤講師 萬羽ゆり
■オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金の支給に関する法律について
警察庁長官官房給与厚生課犯罪被害者支援室 高野磨央
■海上保安事件の研究(42)
呉大学社会情報学部教授・海上保安大学校名誉教授 廣瀬 肇
■最新判例にみる身近な犯罪(3) 児童虐待
実務判例研究会
【コラム】
■ナチュラルシュート(10) 所変われば
元警察庁刑事局長 岡田 薫
【コラム】
■危機管理夜話 第46回
元警視総監 吉野 準
■文献紹介 第164回 『被害者参加・損害賠償命令制度の解説』
明治大学法科大学院教授 清水 真
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論壇・随想編 <「捜査力」と「教養」の向上を図るための論壇、随想など> |
■次世代の捜査官たちへ(6)
チャレンジ(挑戦)
久保正行
■インクのしずく(117)
ノーベル賞に思う
土本武司
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■刑事(デカ)の視点(10)
スリ眼を見抜く
三沢明彦
■捜査小話(4)
薬屋が健康商品の効能に騙される
友川清中
■Book Land 『犯意―その罪の読み取り方―』
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※「国家賠償請求事件の裁判例からみた警察活動をめぐる諸問題」「検証 ハイテク犯罪の捜査」「吾、勁草たり得ず」「実録・事件捜査と人間模様」「事例に学ぶ 交通事故事件捜査」は休載いたします。
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