【誌上講義 第20回】
■睡眠時無呼吸症候群とは何か(下)
昭和大学医学部教授(薬学博士)・警察大学校講師 元最高検察庁検事 城 祐一郎
■基礎から学ぶ取調べ(第12回)
国士舘大学法学部教授(元東京・大阪地検特捜部検事) 吉開 多一
■海上保安事件の研究(第128回)
広島文化学園大学特任教授 海上保安大学校名誉教授 廣瀬 肇
【特集1】
■自動運転(レベル2及び3)をめぐる刑事実務上の争点 ─レベル2 東名事故を手がかりに─
多摩大学経営情報学部専任講師 名古屋大学未来社会創造機構特任助教 樋笠 尭士
【取調べにおける心理学(第11回)】
■被疑者調べの心理学(1)─取調べ研究の歴史
法政大学文学部心理学科教授 越智 啓太
■(続)覚せい剤使用事犯における留置き・追尾行為を巡る最新判例 (証拠排除)研究(第9回)
修士(法学)・元栃木県警察学校長 (駒澤大学法科大学院在籍) 細谷 芳明
■わが国文書鑑定の歴史的変遷と展開(第12回)
元警察庁科学警察研究所附属鑑定所長 𠮷田 公一
【警察教養としての読書(第33回)】
■『冷酷 座間9人殺害事件』
評者 古野 まほろ
【文献紹介 268】
■『イレズミと法 大阪タトゥー裁判から考える』
明治大学法科大学院教授 清水 真
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