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創刊半世紀の月刊誌
捜査研究
2021年9月号
内容見本

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捜査研究 表紙
ISSN
0286−8490
体裁
A5判  128ページ
定価
990
(消費税込み)
2021年09月号 目次
Practical Stage実務編 <捜査実務に役立つ事例紹介、法改正情報など>
【特集1】
暴対法成立30周年に思う(下)
元警察大学校長 竹内 直人

【特集2】
録音録画時代の取調べの技術 〜共犯者間の共謀〜
東京地方検察庁検事 山田 昌広

【誌上講義 第24回】
我が国における死刑事件の捜査,公判及び執行の実情(下)
昭和大学医学部教授(薬学博士)・警察大学校講師 元最高検察庁検事 城 祐一郎

【実例捜査セミナー】
病院から無断離脱した新型コロナウイルス患者が温泉施設を利用した行為について,適用罪名が問題となった事案
東京地方検察庁検事 永澤 舞花

親密圏内事案における警察の介入のあり方(第18回)
京都産業大学教授(元警察大学校長) 田村 正博

【最新 刑事判例研究(第63回)】
虚偽広告罪(薬事法66条1項)の構成要件の実質的解釈
東京都立大学法学部客員教授 前田 雅英

(続)覚せい剤使用事犯における留置き・追尾行為を巡る最新判例 (証拠排除)研究(第13回)
修士(法学)・元栃木県警察学校長(駒澤大学法科大学院在籍) 細谷 芳明

【取調べにおける心理学(第14回)】
被疑者調べの心理学(4)─自供したいという動機づけ
法政大学文学部心理学科教授 越智 啓太

【元検察官のキャンパスノート No.107】
−外事事件− 器物損壊
元法務総合研究所教官 須賀 正行

【警察教養としての読書(第35回)】
『あの日,あの時,あの思い 〜東日本大震災,あれから10年〜 宮城県警察関係者の手記』
評者 古野 まほろ

【文献紹介 272】
『知恵と工夫の結晶! 組織犯罪捜査のツボ』
明治大学法科大学院教授 清水 真


捜査関係ファイル 7月のできごと
捜査の英語
  (Case 97)

Press Stage論壇・随想編 <「捜査力」と「教養」の向上を図るための論壇、随想など>
Book Land(書評)
 『星落ちて、なお』
「捜査官のためのデジタル・フォレンジック入門」「犯罪被害者支援と弁護士実務」「交通事故事件の基本と応用 特別編」「基礎から学ぶ取調べ」「海上保安事件の研究」「わが国文書鑑定の歴史的変遷と展開」 「インクのしずく」「組織の失敗学」「突然ですが、閑話休題」「公務員のための金融講座」 は休載させていただきました。

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『捜査研究』発単行本 好評発売中!
『第3集 事例から学ぶ交通事故事件』
『第3集 事例から学ぶ交通事故事件』
山崎 俊一 著
『録音録画時代の取調べの技術』
『録音録画時代の取調べの技術』
山田 昌広 著(東京地方検察庁検事)
『捜査のための会社法』
『捜査のための会社法』
鶴岡 文人 著
『捜査のための民法』
『捜査のための民法』
鶴岡 文人 著
『刑事法判例の最前線』
『刑事法判例の最前線』
前田 雅英 著
『捜査実例中心 刑法各論解説』
『捜査実例中心 刑法各論解説』
司法研修所検察教官室 著
『イラスト・チャートでわかりやすい 擬律判断・外国人犯罪』
『イラスト・チャートでわかりやすい 擬律判断・外国人犯罪』
須賀 正行 著
『第3版 ケーススタディ 危険運転致死傷罪』
『第3版 ケーススタディ 危険運転致死傷罪』
城 祐一郎(元最高検察庁検事,警察大学校講師,昭和大学医学部教授(薬学博士)) 著
<臨時増刊号>
四段対照式 犯罪捜査規範 【改訂版】
臨時増刊号 表示
現場捜査官のための対照式法令集が、取調べの録音・録画制度全面施行に伴う最新の法改正に対応!
  • 取調べの録音・録画制度全面施行に伴う最新の法改正に対応。
  • 「犯罪捜査規範」を逐条登載した上で、関連する「刑事訴訟法」、「刑事訴訟規則」、「関係法令」を対照して登載。現場捜査官に必要な捜査手続の根拠が一目で理解できるよう構成。
  • 被疑者取調べ監督規則、民法、暴対法、死因・身元調査法等、実務に直結する関係法令のうち、現場で参照する箇所に絞って新登載。
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